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今テレビで中居くん司会の「終活」番組で遺品整理のことやってるけど、
ちょうど今日、母の衣類など整理してた。
ついでに施設にいる父の衣類も気が早いけど(笑)。
もう着ることなどないだろうし。
明らかにいらないものはゴミ袋に入れて、
洋服なんかは母の姉妹に見てもらって、
着たいのがあれば持ってってもらう。
たぶん、全部いらないって言われそう。
押入れやタンスからたくさんの服を出して広げたものの、
でもいっぺんに無くなったらそれはそれで寂しいな。
もう少しだけ畳んで取っておこうかな。
めんどくさいことになってしまった・・・。
お金とか出てこないかな、とも思ったけど、
ポケットティッシュが意外といっぱい出てきたよ。
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無事、一周忌の法要と、納骨が済みました。
法事はただ御経唱えてもらうだけで、
会食もしない、簡単なものにしました。
親戚もそのほうが都合がいいようなことも言ってたので。
今後はどこの家でも簡素化していくんじゃないかな。
納骨も含めて、意外に悲しさはもう薄れていた。
この日のための準備や、明日からの仕事のこととかで、
結構気持ちは現実的になってた。
親戚が言ってたけど、来年の三回忌は、
家族だけ(実際私のみ)でやってもいい、と。
まぁ、そう言われると寂しさ反面、
簡単でいいかな、と。
ただ、一番の困りごとは御霊供膳を準備すること。
今回は近所の親戚のおばあさんにやってもらった。
来年も元気でいてくれたらいいけど、
持病がある高齢の方なので、負担をかけてるのではないかと心配。
もうすぐ母の一周忌なのだけど、
それに合わせて進めていたお墓が完成した。
こんな田舎のお墓にしては、ほんとに小さいお墓。
でも「お墓はいらない」「永代供養」など、
現代のお墓事情も変わってきているのではないだろうか。
私の場合、母がこの地に嫁ぎ、
一つの家族として、子供を持ち育て、
生きてきた証として、
小さくてもお墓を建てることにした。
生前、母も本家の隣に小さいお墓を、と言っていたから。
とても苦労した母だと思うけど、
亡くなってあらためてその人生を振り返ると、
母が心から「幸せ」と思えたことがあったのだろうか、と思ってしまう。
もうすぐお墓の工事が始まる。
あと、少し前にも書いたけど、
一周忌に合わせて遺影を替えた。
黒縁の額も嫌だったので、
ネットで探した名古屋の業者の方と電話で打ちあわせて、
ピンクの額にした。
業者の方は最初パープルをすすめてくれたのだが、
写真の背景がピンクというのもあって、
この際ピンクにした。
若い女性ならピンクも躊躇なく注文できたけど・・・。
先日、写真と額が出来てきて、
早速飾ってみた。
これまでは、病弱で目つきが怖く、しかも黒い和服という、
暗い写真だったけど、
今回は笑顔で、しかも母がたぶん好きだったピンクで彩られ、
それだけで自分の気持ちも明るくなれた。
替えてよかった。
まぁ、亡くなった当初なら、
笑顔の写真なんて余計悲しくて飾れなかったけど。
来月、母の一周忌を迎える。
それに合わせて、これからお墓を建てることにしている。
見渡した周囲のどの墓よりも小さい小さいコンパクトな墓。
前にも書いたけど、大きいのは、というより普通のお墓さえいらない。
どうせいつか絶えてしまうのだから。
それでも私が生きている限りは、小さくてもちゃんと護りたいと思ってる(なるべく^^)。
そして、葬儀の時につくった遺影を替えたいと思っている。
突然の悲報だったので、少ない時間の中であれこれ探したのだが、
あるはずのアルバム一式も出てこず、パソコンの中にも良い写真がなく、
仕方なくその中でもまともな写真を選んだのだ。
それが病弱な暗い写真で…。
それはそれで母の最近の面影ということで、
元気だった頃の笑った写真を突然飾るよりも、
まだ母が生きているような感じもしていて、
私自身は納得していた。
ただ、葬儀の慌ただしい中で、親戚の意見を聞き、
黒い着物にしてしまったことを後悔していた。
ようやく一年になろうとして、少し悲しみも落ち着いてきて、
気持ちに区切りもつけそうな気がしてきた。
いつまでも喪服を着させておくわけにはいかないな…
そろそろ笑った顔も見たいな…なんて。
内心、暗い顔と喪服の写真を飾るのが、ちょっと怖いというのが本音。
世間的にもカジュアルな写真が増えてきているしね。
ちょうど従妹から母が写った良い写真が送られてきたので、
それを持って今日カメラ屋さんに行って頼んできた。
1万円くらいかかるとのこと。
そういえば葬儀屋でつくったときは2万円くらいかかったな。割高だな。
イメージは伝えてきたが、
実際どんな写真に仕上がるのか楽しみ。
母が亡くなってからもうすぐ半年。
頭の中にずっとあった“宿題”、お墓のこと。
私は独り身だし、おそらく今後も増えることはないだろう家族。
お墓を建てても、何十年もすれば途絶えてしまう。
石屋さんも言ってたけど、そういう問題、私の家だけでなく、
ものすごく増えてるらしい。
お墓って必要だろうか。
要らないっていう人、いま増えてるらしい。
私自身は自分の墓はいらない。どこかに散骨してもらいたい。
本家筋の墓、永代供養とかも考えたけど、
生前、母が小っちゃい墓建ててって常々言ってたから、
それを優先させた。
親族のための印的な意味で、ほんと小さい墓を予定している。
それでも何十万とかかるだろう。
5万円くらいで済むならいいのにね。
親不孝と思う人もいるかもしれないけど、
なんか高いのって要らないよね。
今日、初めて石屋さんに相談しに行ったんだけど、
見積もりもらうことにした。
どうか、頭の中にある予算内の金額でできますように。
でも、お墓の前に立って、初めてお別れできるような気も・・・。
母ともう1ヵ月会っていないな~。
というか、先月の末、母が亡くなった。
入退院を繰り返していたので、具合が悪くてもまた少し良くなって、
また退院するかと思っていた。
亡くなる数時間前に病室で別れたのが最期だった。
あれから急変して、ついに命の限界がきた。
病院から連絡をもらってから駆けつけたけど、間に合わなかった。
ただただ呆然とするばかりで、そこからは葬儀に向けての段取りが始まった。
もうこの家に戻っては来ないと思うと、とても悲しい気持ちでいっぱいになった。
変に冷たくしたことを今更ながら後悔した。
喧嘩しながら買った新しいストーブ、靴屋で家に居る母に画像を送って選んで買った靴、
迷って買ったテレビ、二人で敷いたカーペット、文句いいながら張り替えた障子、
連携して塗り替えた廊下のワックス……
家にあるもの、ほとんどが母との思い出ばかりだから。
もっと素直に優しく接しておけばよかった。
思えば少し前のブログに松田聖子の「櫻の園」について書いたけど、
奇しくも桜の舞い散る時に逝った母のレクイエムとなってしまった。
亡くなる数日前から車でかけてた。
そしてそのまま今もかかってる。
「さようならって手を振っていた 櫻は別れの花」…。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16392350
もうすぐ亡くなってちょうど1ヵ月になる時刻。
どういう想いで逝ったのか。それさえわからず意識を失ったのか。
当日のメモには「(私の名前)○○に申し訳ない」と記されていた。
そんなことまるでないのに。
なんの音沙汰もなく逝ってしまった。
誰にも迷惑かけることなく、最期まで我慢強く。
よく言う「失って気づくもの」というものに初めて気づいた。
先日、母が退院した。
このたび在宅での酸素供給の機器を持ち込んで、
これからはずっと鼻に酸素注入の管を入れての生活になる。
ただでさえ体が悪いと嫌なのに、そんなの差しながらの生活は不便だよね。
なんかぐっと老け込んで帰ってきた感じ。
一人の生活は気楽と以前書いたものの、
退院してからは少し気は軽くなった。
まぁ、休みの日は病院行き来したりとあっという間に終わってたので、
知らない間に気は疲れてたのかもしれない。
父のほうの施設の用事や草取りなど、自分以外のことで結構気が急いてたからね。
ただ、帰ってきてからはそういう状態なので、
あまり動けないので、食器洗いや洗濯など、以前より負担が増えそう。
2人分だもんね。
今後どうなることやら。
昨日、母がまた入院。
もう10年くらい、年に1~2回くらい入退院繰り返してる。
3週間くらいで退院できると思うのだけどね。
呼吸器系の病気でずっと。
家にいるときでもあまり動けなくて、なんとか家事をこなしてる状態。
たまの買い物以外、ほとんど家にこもりっきり。性格も閉鎖的になるよね。
病気の本人が一番つらいのだけど。
小さい頃、一緒に駆けっこしたときのことを思い出す。
まだ若くて元気だった頃。
確実に弱っていくのを見るのは切ないよね。
まぁ、家にいたらいたで色々私の生活習慣などを心配してくるのが鬱陶しくて、ついつい冷たくしてしまうけど。
病院では自分でも洗濯できるとは言ってるけど、まぁいつもは、はじめのうちは私が洗濯したり、必要なもの持っていったりしている。
何度かパンツ買ってきてと言われたときはちょっと嫌だったけど。渋々買いに言ったけどさ(涙)。なんの罰ゲームだよ。
夜勤の仕事でいつも眠いのに、病院にも行かなきゃならないのでますます眠いし疲れる。
たまに父親の施設にも用事あったりで。
誰か褒めて。
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