床屋さん
床屋さんに行ったら、隣のイスに赤ちゃんがいて、連れてきた近所のお婆さんらしき人と年配の店員が、赤ちゃんと戯れ大きな声を出している。うるさいな~、タイミング悪いな~、そんなんだったら別の部屋でやれよ・・・・なんてこと思ってた。
赤ちゃんはたいてい可愛いけど、私の場合ひねくれてるので、赤ちゃんの60年後とか想像してしまい、「どうせみんなジイさんバアさんになるんだから、可愛いなんて言ったら損しちゃう」とさえ思ってしまう。現に、私の甥っ子だって赤ちゃんのときものすごく可愛くて、毎日会いたいくらいだったけど、大きくなるにつれて顔が長くなって、貧相な感じになった。あの「可愛い」と思った感情、時間を返してくれ(笑)。
それはそうと、うるさいのを10分くらい我慢してたら、赤ちゃんの散髪に来たのだとわかった。それなら仕方ないと思ったけど、バリカンのウィーーンという音に反応して赤ちゃんが泣き喚き、ますますうるさい状況に。まぁ、そういった場面には今後滅多に遭遇するとは思わないが、床屋さんには(クイックカット店を除く)癒しを求めている私にとってはガックリな時間だった。
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