奇跡の間違い
履歴書に間違った電話番号を記入して送付した私が言うのもなんなんですけど、今朝のさきがけ新聞にこんな訂正が出てた。
棒グラフが逆って・・・・。
でも、私も以前雑誌の仕事してたから、細かい間違いはよーくしてました。これは私の友人の話なんだけど、花火大会を紹介する記事で本来正しくは「豪華2千発」となるはずが、原稿を打つパンチャーさんのミスで「豪華24発」に。なんというショボイ花火大会(笑)。昔は手書きの原稿だったから、字が汚いとこんなことも度々あった。パンチャーさん、「千」が「4」に見えたんだね。校了の前に誰か気づけよっていう話なんですけど、何人もチェックしているのに、こういう奇跡が起こる。そういうのに限って、完成した雑誌が上がってきた時点で一目で気づいてしまうから不思議だ。
ある同僚は、1時間に渡って放送されるポルノグラフィティの特番の終了時間を間違え、放送時間をたった5分に。寄せられる苦情にものすごく落ち込み、自身を責める同僚を誘いカラオケに行ったのだが、店の椅子にかけて一番最初にモニター画面に出てきたのがポルノグラフィティの宣伝映像(笑)。余計追い討ちをかけてしまった。もちろん私は、大丈夫大丈夫と言いながら笑ってたけど。「ちびまる子ちゃん」の野口さんみたいに。
ポンキッキーズの時間を間違えて、怒られたヒトもいます…
投稿: 蒲田新二 | 2011年6月 9日 (木) 15時06分
蒲田新二さん 恐い恐い……。
投稿: 由良 | 2011年6月 9日 (木) 18時02分