完璧アウェー
今日は親戚のお逮夜(=お通夜にあたるもの?)に行ってきた。
親戚といっても直系ではないが近所に住んでる、という微妙な位置。その後の食事会の出席者はほとんど直系の親族で、私は顔見知りなものの20数年ぶりの対面なので完璧アウェーな気分。隣りに座った人も知ってる人だけど、接点が見つからない。何か話しかけても話が続かない(汗)。
見渡すとみんな和やかにおしゃべりしてる。やばい。アルコールでも入れば開放的になれるのだが、今日は車で来たから飲めない。ひたすら食べ続けるしかない。案の定、私だけ食べ物が減ってる。食いきったら後何をしよう(汗)。それから1時間半。目の前にあるビールがノンアルコールだと気づいた。もっと早く気づけよっていう話ですけど(笑)。ノンアルコール様様! すぐに蓋をあけ、飲んでる気分でちょっと気が紛れた私。
(気まずい雰囲気になると“缶のラベルを読み込む”人見知り芸人・オードリー若林)
なんだか「アメトーーク」の“人見知り芸人”みたいな一日でした。そもそも私のことなど誰も気にしちゃいないのだけど。
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