チャイムで現場直行!
ここ何日か、父と同じ部屋に寝ている。夜中に父がトイレに起きるたびにこちらも目を覚ましたりで、なかなかちゃんと眠れていない。
父は便のほうが一人でできないので、介助が必要だ。なので、私が寝ているときでもトイレ(大のほう)に入ったことがわかるようにと、トイレのドアにセンサー付きのチャイムを取り付けてある。3cmくらいの大きさなのだが、結構大きい音がする。家中に聞こえる(家があまり大きくないせいかも)。なのですごくこのチャイム役立ってる。
チャイムが鳴ったらササッと起きて、ダッシュでトイレに直行! 消防隊員みたいだ。そして、父のお尻を拭き、紙おむつの汚れ除去、時折漏れた便の始末とトイレ掃除、下着のつけ置き。一度のトイレでやることが結構ある。紙おむつを捨てるのに新聞紙が役立つ。あと、お風呂の水も捨てないでおくと何かと役立つし、節水にもなる。だんだん手順も慣れてきた。
(夜中に母がトイレに入っても鳴ってしまうので、駆けつけたとき、トイレの中から「おいだー(標準語なら「私よ」?)」の声を聞いてガックリすることもしばしば)
そんなわけで、最近は6時くらいに起きて、布団しまって、風呂掃除に洗濯と朝は忙しいです。だんだん秋田の暮らしにも慣れてきました。東京では平日でも10時半まで寝てダラダラやってたのが信じられません。人間、“慣れ”ですね。早く、う○この香りにも慣れなくては(笑)。
なんてステキな話でしょう!
偉いですね。
貴方も赤ちゃんのとき24時間体制で面倒見て頂き、おむつも役1年毎日清潔に変えて頂いた恩返しが出来るのですね。
お若い貴方には辛いでしょうが、頑張って下さい。
投稿: ジョセフィーヌ | 2011年4月10日 (日) 09時23分
う○こ…?僕を呼びましたか……?
投稿: 蒲田新二 | 2011年4月11日 (月) 21時49分
蒲田さん う○こ王子と呼ばせてください。
投稿: 由良ユラリ | 2011年4月12日 (火) 06時03分