担当の男性
今日、風呂のボイラーの調子が悪くなったので、いつも頼んでいる近くの工務店に電話した。
家族でやってる店で、いつもは店主の奥さんらしき年配のおばさんが、店の名前を言うでもなく普通に電話に出るのだが、今日は少し若めの女性の声だった。ここの娘か? しかも「○○店です」と対応してる。一般社会じゃ当たり前の対応なのだけど、初めてのことだったので、ちょっとビックリ。さらに女性は「担当の者に確認して折り返します」と言う。担当?? いつも来てくれるおとっつぁんのことじゃないのか? いつものおばさんは秋田訛りで、何か聞いても「わがらねな~」とご近所感覚な受け答えなのでますます驚いた私。いったん電話を切り、連絡を待つことに。そしてすぐに電話が鳴った。早い。「男性の者が今日中にうかがいます」とのこと。当たり前の対応なのだけど、そんなにかしこまった心境じゃないから、なんだかおかしくなってきた。そして待つこと数十分、その“担当の男性”がやって来た。なんだ、やっぱりいつものおとっつぁんじゃないか。確かに間違ってはいないのだけど、なんだか女性の電話の対応と、訛り丸出しのおとっつぁんがどうしても結びつかない。“男なのにオバサン”のピーターみたいな感じ。あ、この例え、以前も使いました? じゃあ、女なのにオッサンみたいな前衆議院議員・井脇ノブ子みたいな(笑) どっちでもいいか。
(井脇ノブ子前衆議院議員。キャッチフレーズは「やる気、元気、井脇!」)
そんなわけで、ボイラーも無事直り、担当の男性はいつものように世間話をして帰っていった。またよろしくお願いいたします。
ところで東電社長が高血圧とめまいで入院したとのこと。いつものパターンで、大変なニュースが後日流れなければいいのだけど…(恐)。
最近のコメント